慶應義塾大学理工学部・理工学研究科 新型コロナウイルス対策プロジェクトの一環である慶應メドテックデザインプロジェクト(K-Med) [※1] での取り組みの一部を紹介し,皆様と情報共有・意見交換する K-Med シンポジウム「コロナ禍で見えてきた本質 〜大学が守るべきこと、変えるべきこと〜」を開催しました.

シンポジウムでは「コロナ対策プロジェクトがもたらした成長〜リアルタイム換気モニタリングシステムの社会実装を通して〜」と題し,石上玄也准教授および 小嶋洋至君,石川空君による活動報告が行われました.

2020第2回K-Medシンポジウム

※1 : 慶應メドテックデザインプロジェクトの活動は慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)の支援を受けており,本シンポジウムもKGRIとの共催です.

※2 : 石上玄也准教授および石上研究室所属の学生 ( 小嶋洋至君,石川空君ら) によるフェイスシールドの設計・製作の詳細はこちらの記事を参照してください.

開催報告 : 第2回 K-MEDシンポジウム「コロナ禍で見えてきた本質 〜大学が守るべきこと、変えるべきこと〜」(2021.3.1開催).

動画はこちら.

K-Medシンポジウム「コロナ禍で見えてきた本質 〜大学が守るべきこと、変えるべきこと〜」での発表について|COVID-19 対策プロジェクト