KEIO TECHNO-MALL(慶應科学技術展)の事前イベント「Pre- KEIO TECHNO-MALL 2020 セミナーシリーズ」にて,慶應メドテックデザインプロジェクト(K-Med) [※1] の活動報告が行われました.

セミナーでは「メドテックデザインプロジェクト:COVID-19対応からの学びを新たな連携の形に」と題し,石上玄也准教授および石上研究室所属の学生が参加した下記プロジェクトの一部が紹介されました.
- K-REV
– 緊急時用簡易人工呼吸器の製作
[参加学生] : 小嶋洋至君,藤岡夏君,石川空君,初村朋紀君 - FACE SHIELD
– 緊急時用簡易フェイスシールドの製作・大学病院納入
[参加学生] : 小嶋洋至君,石川空君,初村朋紀君 - CO2 REAL-TIME MONITORING
– 教室内リアルタイム換気状況可視化システムの開発・提供
[参加学生] : 小嶋洋至君
※1 : 慶應メドテックデザインプロジェクトの活動は慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)の支援を受けており,本シンポジウムもKGRIとの共催です.
Pre- KEIO TECHNO-MALL 2020 での活動紹介について|COVID-19 対策プロジェクト