慶應義塾大学理工学部・理工学研究科 新型コロナウイルス対策プロジェクトの一環である慶應メドテックデザインプロジェクト(K-Med) [※1] での取り組みの一部を紹介し,皆様と情報共有・意見交換する K-Med シンポジウム「コロナ危機を科学的に捉える」を開催しました.
シンポジウムでは「緊急対応のものづくり 〜フェイスシールドを大学病院に〜」と題し,石上玄也准教授による活動報告 [※2] が行われました.
※1 : 慶應メドテックデザインプロジェクトの活動は慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)の支援を受けており,本シンポジウムもKGRIとの共催です.
※2 : 石上玄也准教授および石上研究室所属の学生 ( M2の小嶋洋至君,M1の石川空君,初村朋紀君) によるフェイスシールドの設計・製作の詳細はこちらの記事を参照してください.
K-Medシンポジウム「コロナ危機を科学的に捉える」での発表について|COVID-19 対策プロジェクト